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よくある質問: Blog2
  • 執筆者の写真Yuzu

今日でフィリピン4日目

になりました。長いようですが、一日一日が濃くてあっという間に家に帰る時間になっています。昨日は同僚のチアとイタリアンを食べました。カルボナーラとピザを二人でシェアし、アイスコーヒーも一緒に頼んだのですが普通のほろ苦い味をイメージしていたらとても甘くて注文を間違えたかと思うほどでした(笑)フィリピンの人はとても甘いものが好きだそうでお茶でもなんでも甘いそうです。基本的に飲み物がどこへ行っても甘いそうで、知り合いはノンシュガーにするほどだと言っていました。思い返せばフィリピンのスターバックスは甘いと聞いたことがありました。フィリピンに来てからスターバックスを色々なところで頻繁に見かける気がして、勝手に甘くて現地の人に人気なのかな?と疑問に思っていました。たまたま私の今住んでいるコンドミニアムの下のモールにあったので気になって飲んでみることにしました。日本のスターバックスでいつも頼むものと一緒のものを頼みましたが、結果としては変わらなかったです(笑)ただ、同じものでもフィリピンの場合は上にクリームがたっぷり乗っていてそれと混ぜるとそもそも甘い飲み物を頼んだので、めちゃくちゃ甘くなると思います!私はクリームと混ぜる事を忘れてそのまま飲んでしまったので味が変わらなかったのかもしれないです。(笑)次はスターバックスの定番のコーヒーで比較してみたいです。また、店員さんが名前を聞いてくれてカップに書いてくれました。日本では名前を聞かれることはまずないので特別感あって嬉しかったです!勤務中にもコーヒーを淹れてくれたのですが、とても甘くてこんなに甘いコーヒーは飲んだことがないと思いました。


飲み物だけでなく、

フィリピン料理を食べた時も味が濃いと感じます。シニガンスープという日本の味噌汁のような食べ物があるのですがそれはビタミンC満点で酸っぱい味でしたが、さっぱりしていて私はとても好きな味で無性に食べたくなります。比較的優しい味を好む日本人にとっては濃い味に感じる料理、飲み物が多いのかもしれません!お昼には皆で焼肉を食べに行きました。日本にある焼肉店のようで店に入ると、いらっしゃいませと聞こえてきました(笑)その店は焼肉につけるたれやソースが何種類もありそれを自分で選ぶことができました。ソースの種類も面白くてポン酢やマヨネーズ、そしてスパイシーソースのようなものまで種類が豊富で選ぶのが楽しかったです。マヨネーズをかけるのが好きと言っている子もいて聞いたことないチョイスで様々な食べ方があるなと思いました。その焼き肉屋は日本のお店だったのでお箸が用意されていて、さらに日本のお米、焼肉なのに味噌汁がついてきて斬新でした。私はお箸を使ったのですが、フィリピンではお箸の文化がないので、お箸をとても使いづらそうにしていたのが印象的でした。また、お箸は使わずにスプーンとフォークを器用に使ってフィリピン式で食べている子もいて文化の違いを身近に体験できました。


仕事の面では

今日初めて英語のブログを日本語に訳す作業に取り組みました。自分が読むだけなら少し訳が変だとしても自分が理解できればいいと思うのですが、人に読んでもらう文章なのでいかに自然に訳すことが出来るかを考えることにとても苦戦しました。英語で比喩表現されているような文章がありどのように訳そうかとても迷いましたが、隣の席にいるローナも手伝ってくれて翻訳機に聞くよりも断然わかりやすく読者に正確に伝えることが可能だと思いました。



午後はAirbnb

のサイトに載せるための写真を撮りに行きました。写真を撮るだけと思っていましたが、撮るときの注意ポイントが沢山あり、見ているよりも実際やると意識することが多くて結構難しかったです。例えば写真を撮るときはカーテンを全開にして電気をつけて0.5の広角で撮るというのが絶対条件でした。そうすることで一番広くきれいに部屋を見せることが出来ます。また意外と見落としがちなのが小さい椅子などの障害物のどけ忘れや、鍵が棚の上に乗ったままだったり、画面越しで見ると全体がきれいに映っているかに集中してしまいがちなので注意すべき点だなと思いました。また、お風呂などの鏡がある場所は鏡に人が絶対映ってはいけません。胴体が映っていないことは一目瞭然でも、端っこに自分の指が少し映り込んでしまったりすることもあり、そうなると撮り直しになってしまいます。最後にローナが‟No good picture, no client”と教えてくれました!その時に思ったのは一見単純作業に見えるけど、お客様が惹かれるか、惹かれないかの勝敗を分ける不動産にとってのとても重要な作業だと学びました。






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