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2026年にマニラへ移住する単身日本人駐在員向け|失敗しないコンドミニアム選び5つのポイント

  • bedandgoinc
  • 2 日前
  • 読了時間: 9分

2026年4月21日

背中を見せて立つ女性が街を見下ろしている。空は曇り、街並みはぼやけている。静寂で落ち着いた雰囲気。

マニラで一人暮らしを始めるのは、本当にワクワクすることです。新しい街、新しい生活リズム、新しい章の始まり。けれど、あまり誰も教えてくれないことがあります。それは、単身赴任や一人暮らしの外国人としてコンドミニアム選びを間違えると、生活が必要以上にじわじわ大変になってしまうということです。


それは、何か劇的に大変になるという意味ではありません。そうではなく、日々の小さな負担が積み重なるような大変さです。朝の通勤に40分も取られてしまうこと。自宅で仕事をしようとしても、間取りのせいで息苦しく感じること。写真では魅力的に見えた建物が、実際には日常のストレスを減らすどころか、かえって増やしてしまうこともあります。


でも、良い知らせもあります。こうした問題の多くは、契約前に何を見るべきかを知っていれば、十分に避けることができます。ここでは、2026年にマニラで住まいを選ぶ前に、単身の外国人が知っておきたい5つの賢いコンドミニアム選びのポイントをご紹介します。 1. 利便性を、余分な広さより優先する


これは、単身赴任や一人暮らしの外国人駐在員が「もっと早く誰かに教えてほしかった」とよく感じるポイントです。立地の良い場所にある少しコンパクトなコンドミニアムの方が、立地の悪い広い物件よりも、結果的に満足度が高くなることがほとんどです。


一人暮らしの場合、そこまで広いスペースは必要ありません。本当に必要なのは、毎日の生活がスムーズで効率的になる住まいです。つまり、職場、実際によく使うスーパーマーケット、朝によく立ち寄るカフェ、そして通勤を無理のないものにしてくれる交通アクセスの近くに住むことが大切です。


マニラでは、この点から見ても、BGCとマカティは単身の外国人居住者に常に人気の高いエリアです。どちらの地区も徒歩で移動しやすく、整備が行き届いており、外国人にとって日常生活をより快適にしてくれる都市型の利便性を備えています。実際に住み始めると、車に乗らなくても日常の用事の多くを済ませられることが、想像以上に大きな価値になると実感するはずです。


チェックすべきポイント:


  • 職場や主要な交通アクセスまで徒歩圏内であること

  • スーパー、薬局、日用品店が近くにあること

  • 自分のライフスタイルに合った街の雰囲気であること

  • ― 活気があって社交的な環境か、落ち着いて集中しやすい環境か

  • 一日のスタートを気持ちよく切れる、無理のない通勤環境であること


使わない部屋のためにお金を払うのではなく、毎日の暮らしを本当に快適にしてくれる立地にお金をかけることが大切です。


  1. 仕事と休息の両方を支えるレイアウトを選ぶ


ヘッドフォンをした男性がデスクでパソコンを操作。モニターにはデザインが表示。周囲にはカメラや本、デコレーションがある。

単身赴任者の外国人居住者、特に在宅勤務をするリモートワーカーや、家で過ごす時間が長いプロフェッショナルにとって、間取りはとても重要です。 そして、よくある間取り選びの失敗は、本当は1ベッドルームの方が日常生活をずっと快適にしてくれるのに、スタジオタイプを選んでしまうことです。


なぜそれが大切なのかというと、スタジオタイプで在宅勤務をすると、デスクがほとんど寝室の中にあるような状態になるからです。 仕事の時間と休む時間が同じ空間の中で行われることになり、その境目があいまいなままだと、だんだんと本当に疲れやすくなってしまいます。 1ベッドルームならドアがあります。 つまり、仕事をする場所と、リラックスして気持ちを切り替える場所との間に、物理的な区切りが生まれます。 この違いは小さく聞こえるかもしれませんが、長い一日の終わりに感じる「家の快適さ」を大きく変えてくれます。


とはいえ、スタジオタイプでも、間取りがよく考えられていれば十分に快適に暮らすことはできます。 大事なのは、単に部屋の広さだけではありません。 生活のそれぞれの場面が、互いに邪魔し合わずに無理なく共存できるような空間設計になっているかどうかです。


見るべきポイント:


  • 寝る場所と仕事をする場所が明確に分かれていること(完全でなくても、ある程度の区切りがあれば十分です)

  • 日中に部屋が広く開放的に感じられるだけの自然光が入ること

  • ただ“あるだけ”ではなく、実際に使いやすい収納があること

  • 毎日の簡単な料理ができる程度に機能するキッチンがあること

  • 変な角やデッドスペースに面積を取られず、平方メートルが無駄なく使われている間取りであること


内見のときは、部屋の中をゆっくり見て回ってください。 そして、見た目が良いかどうかだけではなく、自分が実際にどう暮らすかという視点で、本当にその間取りが合っているかを正直に判断することが大切です。



  1. 実際の生活ルーティンに合ったエリアを選びましょう。

通りを歩く4人の人々。道路には車とバイク。緑豊かな街路樹と植え込みがある晴れた日の街並み。建物の鏡面に反射。

マニラには、外国人居住者にとって魅力的なエリアがたくさんあります。ですが、「人気があるエリア」が必ずしも「すべての外国人居住者に合うエリア」とは限りません。自分のライフスタイルに合っているかではなく、人気だけで住む場所を選んでしまうことは、一人暮らしの賃貸入居者がよくしてしまう失敗のひとつです。


BGCは、モダンな街並み、歩きやすさ、そして外国人コミュニティの強さから、一人暮らしの外国人居住者に常に人気の高いエリアのひとつです。街全体が清潔で整っており、移動もしやすいため、初めて一人でマニラに来る人にとっては、新生活への順応がぐっとスムーズになります。


マカティは、より成熟した都会の活気があり、さまざまな価格帯のコンドミニアムの選択肢が揃っています。利便性が高く、中心部に位置し、マニラのビジネスや社交の場とも深くつながっているため、あらゆるものに近い環境を求めるビジネスパーソンにとって自然な選択肢となります。


ただし、自分に合ったエリアは、「評判がいい地区はどこか」ではなく、実際の毎日の生活スタイルによって決まります。まずは、次のことを正直に自分に問いかけてみてください。


  • ほとんどの用事を徒歩で済ませたいですか? それとも、毎日車や配車サービスを使うことに抵抗はありませんか?

  • にぎやかで社交的な環境を求めていますか? それとも、静かで落ち着いた生活スタイルのほうが合っていますか?

  • 自分の職場や取引先との打ち合わせ場所に近いことは、どれくらい重要ですか?

  • どんな街の雰囲気だと、自分が本当に「ここが落ち着く」と感じられますか?


こうした答えを明確にすることが、どんなトップ10リストよりも早く、自分に合ったエリアを見つける近道になります。



  1. 実際には使わないライフスタイルにお金を払うのはやめましょう。


これは、特に初めてコンドミニアムを内見するときに陥りやすいポイントです。どれも魅力的に見えるからです。屋上のインフィニティプール、設備の整ったジム、眺望の良いスカイラウンジ。確かに素晴らしく聞こえますが、入居して3か月後に「結局一度も使っていない」と気づくことも少なくありません。


高級感のある共用施設は、その分だけ家賃を押し上げる要因になります。実用性を重視する単身赴任者や一人暮らしの外国人にとって、使わない設備のために毎月高い家賃を払うのは、より良い立地や使いやすい間取り、あるいは貯蓄に回せるはずのお金を減らしてしまうことになります。


物件の設備に気を取られる前に、まずは自分の実際の生活習慣を正直に見直してみましょう。


  • 本当にジムを使いますか? それとも外部のジムに通う方が合っていますか?

  • プールは日常生活で必要ですか? それとも内見時に魅力的に見えるだけでしょうか?

  • 共用スペースはきちんと管理されていて、実際に住民に利用されていますか?

  • 建物の管理体制は迅速で、対応は丁寧でしょうか?


単身の外国人居住者にとって、毎日の暮らしを本当に快適にしてくれる要素は、スカイラウンジのような華やかな設備ではないことが多いです。たとえば、安定したインターネット環境、しっかりしたセキュリティ、迅速なメンテナンス対応、そして安心して暮らせる建物であることの方が、はるかに重要です。見栄えのする設備よりも、毎日を無理なく快適に過ごせる実用的な条件を優先しましょう。



  1. 一歩先を考えよう――今はまだ賃貸でも。

白い背景に、しわのある紙と「Think!」と書かれた緑色の付箋が貼られている。考えを促す印象。

今は賃貸で住んでいて、しばらく購入する予定がないかもしれません。それはまったく問題ありませんし、単身赴任者や一人暮らしの外国人居住者にとっては、むしろとても合理的な選択です。ただ、それでもコンドミニアム選びで少し先のことまで考えておく価値がある理由があります。というのも、今の賃貸経験は、もしマニラでの滞在が予定より長くなった場合に、自分が将来どんな住まいを求めるのかを大きく左右するからです。


今選ぶコンドミニアムによって、自分の生活に合う間取りは何か、日々の行動パターンに合うエリアはどこか、建物管理のスタイルで受け入れられること・受け入れにくいことは何か、そして次に選ぶなら何を変えたいかが見えてきます。こうした経験から得られる気づきは本当に価値があります。特に、将来的に購入を考える可能性が出てきたときにはなおさらです。


フィリピンにおいて外国籍の方にとって、コンドミニアムは一般的に最も現実的で、法的にも比較的わかりやすい所有方法です。外国籍の方は、1棟の建物全体の床面積のうち外国人所有割合が40%を超えないという条件のもとで、コンドミニアムユニットを所有することができます。つまり、賃貸中にどのようなコンドミニアムを選ぶかという経験は、将来的に所有を検討する場面が来たときの判断材料にも自然につながっていくのです。


今すぐ購入について考える必要はありません。ただ、単に便利だから、あるいは急いでいるからという理由だけで選ぶのではなく、自分のライフスタイルに本当に合ったコンドミニアムを選んでおくことは、その先にどんな展開があっても、より良い選択につながります。


最後に

マニラで一人暮らしをする外国人居住者にとって、最適なコンドミニアムとは、最も広い部屋でも、最も豪華な部屋でも、最も設備が充実している部屋でもありません。大切なのは、自分の生活リズムに合っていて、毎日のちょっとした不便を減らし、新しい街での一人暮らしを無理なく、そして心から快適に楽しめる住まいであることです。


立地をしっかり見極めること。間取りをしっかり選ぶこと。そして、内見時によく見えるものと、本当に自分に必要なものを正直に見分けること。この3つを意識するだけで、マニラで初めて部屋を借りる多くの人よりも、ずっと良い選択ができるはずです。


自分の一人暮らしのスタイルに本当に合ったマニラのコンドミニアムをお探しですか?

BedandGoでは、マカティ、BGC、そのほか主要エリアで、外国人向けの賃貸物件探しをサポートしています。あなたの暮らし方や希望に合わせて、契約前に本当に合う物件探しをお手伝いします。


参考文献

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