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  • 執筆者の写真Yuzu

ゆずのブログ お別れの日

フィリピンでの滞在があっという間に過ぎてしまい、最終日の日にはもう終わりだなんて信じられませんでした。滞在中、私は BedandGoの正社員と同様に扱ってもらい、私もそれに応えられるよう、精一杯努力しました。同僚とは友達のように接してもらい、上司からは時には厳しく、的確なフィードバックをしてもらい、お客様との応対も経験させてもらい、初めて社会で働くことの厳しさを教えていただきました。


会社での3週間は、個人的に成長することはもちろんのこと、基本的な不動産管理、マーケティング、および顧客対応に関する新しいスキルを習得するのにとても役立ちました。それらはこれまで経験したことのない、初めての経験です。また、不動産業界についての理解を深め、新しいネットワークを作り、将来に向けていくつかの新しいアイデアを得ることができました。しかし、最も重要なことは、私が社会にでてからプロの世界で何をすべきかについての指針を得たことが一番の成果だと思ってます。


今回の機会を利用してインターンシップに参加したことは本当に素晴らしい経験だったので、今後参加を考えている方がいれば、是非応募することをお勧めします。たとえその業界があなたが希望する業界でなくても構いません。仕事面でも、実生活面においても多くのことを得ることができます。


このインターンシップを終えるにあたって、この経験にとても感謝しています。また、機会を与えてくれた BedandGoの関係者の皆さんに感謝しています。自分自身について、またフィリピンについて、その文化、言語、不動産市場について多くのことを学びました。一般的に人前で話すことやコミュニケーションの練習は非常に貴重であり、今後、色々な場面で、その経験がとても役に立つことになると思っています。また、このプログラムがどのように継続されるか楽しみにしています。今回私がBedandgoとしてはインターン1期生でしたが、将来のインターンの方の経験とそのブログも楽しみにしています。将来のインターン生に 1 つのアドバイスをするとすれば、「あなたがこのインターンプログラムに挑戦するのであれば、頑張った分だけ、自身にかけがえのない経験として必ず返ってくるということです。」自身で時間やお金を投資し、努力しなければ、得られないということであり、自身に投資すればするほど、よりやりがいのある経験になるということです。


このインターンシップの旅をこのブログでフォローしてくださった皆様、関係者の方々本当にありがとうございました。この経験を共有できて本当に幸せです。またいつか皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。






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